子持ちでも略奪愛を叶えたい!成功のためのポイント・幸せが続くために必要なこと

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恋愛は愛し合う2人の当事者間の問題ですが、結婚となるとそうもいきません。

もちろん両者の合意があれば結婚自体はできますが、やはりお互いの家族やこれまでのそれぞれの背景を無視するわけにはいきませんよね。

相手の男性、またはあなた自身に子どもがいるならなおのこと、お子さんの存在を無視して2人が良ければそれでいいというわけにはいかないでしょう。

そこで今回は子どもがいる状態で略奪婚を目指す時に押さえておきたいポイントと、幸せになるための方法について紹介していきたいと思います。

子持ちの彼を略奪したい!成功させる方法

交際している彼には奥さんも子どももいるけれど、どうしても彼と結ばれて結婚したい。

そう考えた時、女性はどのように行動すればいいものなのでしょうか?

子を持つ親である彼に離婚を決意してもらい、略奪婚を成功させる。そして、その後も幸せでいるための方法について、さっそく見ていきましょう。

彼にとって唯一無二の存在になる

思いの大小はあれど、子どもが全く可愛くない、大事ではないという親はなかなかいないでしょう。

ですから、彼がなかなか離婚に踏み切れないのであれば、お子さんのことを考えてのことなのかもしれません。

とはいえ、自分のお腹を痛めて産んだ我が子、という感覚のある女性と比べて、身を挺してでもこの子を守る、幸せにする、という感覚を抱いている男性は少ないもの。

これは子どものことをどうでもいいと考えているというわけではありません。

もちろん、自身も子どもも幸せでいることを願ってはいますし、幸せにする、と思っているのですが、どちらかというと「親としての責任を果たす」という形で現れやすいのです。

そのため、あなたと一緒でなければ自分の幸せはない、と彼が感じれば、子どもに対して責任は果たそうとはするものの、離婚してあなたと一緒になることを彼は選ぶはずです。

なので、彼に子どもがいたとしても、そのことにこだわりすぎる必要はありません。

まずは彼にとって唯一無二の存在となれるようにすることが、略奪愛を成功させるための大きなポイントなのです。

離婚を急かさない

自分の幸せと子どもがいることは別問題として男性は多いもの。

ですが、そうとは言っても、再婚したとしても子どものことに関してきちんと責任を果たせるという自信がない状態では、男性は離婚に踏み切りません。

残念ながらまだまだ日本は男性と比べて女性の方が平均年収が低い傾向にあります。またお子さんが小さいほど、奥さんも働きに出づらかったり、そもそも仕事がなかなか決まらないといったことも起こりがち。

自分が家庭を離れたときに、子どもが生活や進学に際して不自由しないサポートをしてあげることができるか、について考えるのです。

というよりむしろ、明らかにそのような責任感のない男性だとわかるなら、あなたもお付き合いはやめたほうがいいでしょう。

そして、彼の離婚がなかなか進まないからといってあなたが急かしてはならない理由もここにあります。

男性は女性と比べて誰かに相談せず自分で物事を決め、遂行していく傾向にあります。

ついこの間までは離婚しそうだったのに急にその話をしなくなったとしても、彼は何もしていないのではなく、奥さんやお子さんのことをどうするか、彼なりに真剣に考えて準備を進めているのかもしれません。

そんなときにあなたから離婚の話を急かされたら、彼はどう思うでしょうか?

略奪愛を成功させるには、彼を信じて待つという姿勢も大事なのです。

セオリーにとらわれず視野を広く持つ

女性が自身の将来について考えるとき、結婚や出産について全く考えない、という人の方が少ないかもしれません。

愛する人がいて、その人と添い遂げたいと願うならなおのことでしょう。

そして、特に出産に関してはどうしても年齢的なリミットがあります。

だからこそ、いつまでも彼を待っていられない、という気持ちが出てしまいますよね。

ですが、ここで今一度考えてみてください。

あなたは結婚して出産という未来を優先したいのですか?それとも、どうしても彼と一緒になりたいのでしょうか?

結婚や出産といった、世間で幸せとされるライフイベントの実現を優先したいなら、残酷なようですが彼のことは諦めて他の男性に目を向けた方が建設的です。

そうではなく本当に彼と一緒にいたいのなら、カタチにこだわらず、未来がどうなろうとも彼の意志を受け入れることが大切。

彼もあなたのことが好きならば、他の人と結婚して子どもまでいる自分には、結婚や出産といったカタチを叶えることができないことに少なからず負い目を感じているはず。

それを暗に責められれば彼も辛くなるばかりです。

それでも彼のことを責めず、柔軟な姿勢で自分についてきてくれる女性をこそ大切に思い、離婚して一緒になろうと考えてくれるものなのです。

自分に子どもがいるケース

現在はシングルの状態であれ、既婚の状態であれ、あなたに子どもがいるケースでは既婚者の彼を奪うことを考えた際の行動のポイントはまた違ったものになってきます。

ここからは女性側に子どもがいるケースで略奪愛を成功させる方法について見ていきましょう。

お子さんはあくまであなたの子

男性と比べて女性のほうが、我が子とは一心同体、自分と子どもとはセットである、と考える人が多い傾向にあります。

ですから、再婚するとなれば子どもにとって良い父親になってくれそうな人、という視点はどうしても外せなくなってきますよね。

もちろん、彼と結婚まで考えているならお子さんのことを隠すことはできません。

いずれはあなたのお子さんとの関係について考えてもらい、話し合う必要が出てくる日が来るでしょう。

結婚するとなればもちろん、彼の家族のこともあなたの家族のことも無視することはできませんからね。

ですが、夫婦となる2人が愛し合い、信頼関係を築いてこそ、結婚は成り立つものです。

そしてそんな2人が結婚を決めた上で、あなたにお子さんがいて、共に家族になる。この流れを無視してはいけません。

そしてもし彼と結婚できたとしても、彼に本物の父親のような負担を強いて、自分の負担を軽減しようとしてはいけません。

お子さんが大切なのは重々承知ですが、あくまであなた自身と自分のお子さんの幸せは自分の手で掴む努力をする。

その上で、彼と一緒になれればあなたはもっと幸せ、という姿勢を忘れないようにしましょう。

彼と子ども、どちらも大切にする

女性はマルチタスクに長けている、なんていう説もありますが、恋愛が絡むとうまくいかなくなってしまう、という人もめずらしくありません。

どちらのことも大切だからこそある意味仕方ないことではあるのですが、彼と添い遂げることもお子さんの幸せも叶えるなら、やはりバランスは大事です。

当然、恋愛にかまけてお子さんのことがないがしろになってしまうのはご法度です。しかし、お子さんを大切にするあまり彼のことに気が回らなくなってしまえば、やはり彼とはうまくいかなくなるでしょう。

この「大切にする」のバランスを取るためには、彼の前では女性として、お子さんの前では母親として接するなど、演じ分けることを意識するといいでしょう。

彼と子ども、双方を大切にすることで初めて、皆が幸せになれる略奪愛が叶うのです。

しっかりと自分の人生観を持つ

彼から愛され、2人で子どもの面倒を見て、あたたかな家庭を築く。彼の前妻やお子さんとは極力関わらずに幸せな生活を送りたい。

彼との未来を描くとき、もしかして上記のような考えを抱いていませんか?

しかし現実には彼は元の家族と完全に縁を切ることはできません。養育費や面会交流などもあるでしょう。

また上記とは別に、お子さんの成長に合わせて元奥さんとコンタクトを取らざるを得ないケースも出てくるはずです。

実際、あなたも子連れで離婚した、もしくはこれから離婚しようとしているなら、夫だった人との縁は切れないわけです。

それに、あなたにとっては大切な我が子と愛する彼であったとしても、今日からいきなり親子になれるわけではありません。

なんとかなるだろうで本当にどうにかなるほど世の中甘くないのです。

これから彼と結ばれ、お子さんも含めて家族になろうというのなら、自分自身のことも彼との関係もお子さんのことも、そして彼の今の奥さんやお子さんのことも、自分の中でしっかりと筋の通ったビジョンを持っておくこと。

そして何より、彼と一緒になれさえすれば彼が幸せにしてくれるだろうといった他力本願な姿勢ではなく、自分自身の手で積極的に幸せになっていく姿勢でいることが、子連れでの略奪愛を成功に導くコツです。

どちらかに子どもがいても略奪愛で幸せになれる方法

彼もしくは自分に子どもがいる状態で略奪愛を叶えるなら、どんな風に道筋を立てていくのが良いのでしょうか?

子持ちでも幸せになれる略奪愛の形について見ていきましょう。

子どものことと、彼とあなたとの関係は繋がっていない

彼もしくはあなたに子どもがいて略奪愛を考えているのなら、子どものことと、彼とあなたとのことは切り分けて考えるということが大切です。

当たり前ですが子どものことを軽んじるということではありません。むしろその逆です。

たとえば、彼のお子さんが前の奥さんの元にいて、折に触れ彼が気持ちを注いだり、サポートをしていたとします。

この時、もしかしたらあなたは彼が元家族に対して未練を残しているのではないかと疑ってしまうかもしれませんね。

しかし、彼と元家族との関係、あなたと彼との関係とを繋げて考えてはいけないのです。

同様に、もしも彼があまりあなたの子どもに対して関心を持っていないように見えたとしても、それがすなわち彼があなたへの愛情を失いつつある、ということとイコールなわけではありません。

彼と添い遂げようと思うなら、彼に対して思いやりを持ち、愛する。そして2人でしっかりと信頼関係を築いていくことが大切なのは、世の他のカップルや夫婦と変わりません。

ただ彼やあなたに、別の相手のとの結婚生活があった、というだけなのです。

それでも彼と結ばれて結婚したいと思うなら、過去や子どものことについて認めて受け入れないことには関係は長続きしません。

子どものこと、2人のこと、どちらが一番ということではなく、同じくらい大切だと考える。それでこそ、良好な関係を築いていくことができるようになるのです。

カタチにこだわりすぎない

どちらかに子どもがいる場合の略奪愛には、のうしても障害がつきもの。

なかなか2人が法律上の夫婦になることができないかもしれませんし、彼の奥さんから慰謝料を請求されるなど、一筋縄ではいかないことも多々出てくるでしょう。

しかし、あなたにしろ彼にしろ背負うものがあり、そしてそんな2人が結ばれることを選ぶ以上、それも仕方のないことと割り切るほかないでしょう。

彼と結婚し、家族になりたい。そんな風にカタチにばかりこだわってしまえば、本質的なことを見失ってしまいます。

彼のことを失いたくないなら、まずは彼と一緒になれることを素直に喜び、彼との関係を大切にしましょう。

それが結果として、略奪愛を成功へと導き、その後の幸せへと繋がるのです。

最後に

今回は彼もしくはあなたに子どもがいて、略奪愛を叶えたい場合の、成功のためのポイントや幸せになるために必要な考え方などについて紹介してきました。

略奪愛を叶え、いずれ彼と結婚することを考えた時、子どもの存在はけして無視できないですが、超えられないハードルとなることはありません。

2人がきちんと愛を育んで信頼関係を築き、お子さんを大切にすることを忘れずにいれば、幸せはきっと掴むことができるはずです。

不必要に彼の今の家庭に嫉妬しすぎたり、彼に対して期待をかけすぎたりしないことも大事です。

最後に、彼に子どもがいるケースでの略奪愛の成功の秘訣について、具体例とともにより詳細に解説している記事を以下に紹介したいと思います。

離婚させたいドットコム|子持ち略奪婚の成功例+子持ち既婚男性を離婚させるポイント3つ

上記記事なども参考に、ぜひ彼との幸せを手に入れましょう。

コメント

  1. 5z5680

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